2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号
○国務大臣(赤羽一嘉君) 山口那津男議員より防災・減災、復興についてお尋ねがございました。 近年、気候変動の影響により、頻発、激甚化する災害から国民の皆様の命と暮らしを守るためには、御指摘のとおり、国民生活の行動様式や社会の様々な制度の中に防災・減災、復興の視点を取り入れ、国民の防災意識並びに地域防災力を向上することにより、真の意味での防災・減災が主流となる社会を構築することが重要です。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 山口那津男議員より防災・減災、復興についてお尋ねがございました。 近年、気候変動の影響により、頻発、激甚化する災害から国民の皆様の命と暮らしを守るためには、御指摘のとおり、国民生活の行動様式や社会の様々な制度の中に防災・減災、復興の視点を取り入れ、国民の防災意識並びに地域防災力を向上することにより、真の意味での防災・減災が主流となる社会を構築することが重要です。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 季節性インフルエンザとの同時流行に備えた取組や新型コロナウイルスのワクチン確保についてお尋ねがありました。 この冬の季節性インフルエンザの流行期に備え、検査キットの製造メーカーに増産を要請するとともに、地域における診療体制、検査体制の整備に向け準備を進めております。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 山口那津男議員から、気象予報、防災・減災対策などについてお尋ねがございました。 近年の気候変動により激甚化、頻発化する自然災害から国民の皆様の命と暮らしを守るためには、御指摘のように、国と地方、双方向の地域の防災力強化、向上が必要不可欠でございます。議員御出身の茨城県日立市は、全国の地方自治体が模範とすべき先進事例の一つであります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えいたします。 SDGsについてお尋ねがありました。 SDGsが目指す誰一人取り残さない社会を実現するためには、地方自治体、民間企業、NGOといった様々な担い手が、それぞれの地域や立場において、官民の垣根を越えて連携して取組を進めていくことが必要不可欠です。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 日中関係の深化についてお尋ねがありました。 政党間の交流は日中関係の発展を支える重要な柱であり、これまで山口代表を始めとする公明党訪中団が日中関係の強化に果たされてきた役割に敬意を表します。 昨年、日中関係は完全に正常な軌道に戻りました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 今後の経済財政運営についてお尋ねがありました。 政権交代後、アベノミクスの三本の矢で取り組み、名目GDPは一割以上成長し、もはやデフレではないという状況をつくり出しました。
○国務大臣(石井啓一君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 バリアフリー社会の実現についてお尋ねがありました。 国土交通省におきましては、昨年、バリアフリー法を改正をいたしまして、市町村がバリアフリーの方針を定める移動等円滑化促進方針制度を創設するなど、ハード、ソフト両面のバリアフリー施策の拡充を行いました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 防災・減災対策についてお尋ねがありました。 近年、災害が激甚化する中、御指摘のとおり、国民の命を守る防災・減災対策は、我が国の政治、社会にとって重要かつ喫緊の課題であります。そのため、政府として、全国で防災・減災、国土強靱化のための対策を年内に取りまとめ、三年間で集中的に実施していくこととしております。
○国務大臣(石井啓一君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 通学路など一般道路でのブロック塀の安全対策についてお尋ねがありました。 まず、六月十八日に発生をいたしました大阪北部地震におきまして、ブロック塀等の倒壊により亡くなられた方に対し、心よりお悔やみを申し上げます。 ブロック塀等の安全対策は喫緊の課題であると認識をしております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えいたします。 働き方改革についてお尋ねがありました。 安倍政権は、高齢者も若者も、女性も男性も、障害や難病のある方も、誰もが活躍できる一億総活躍社会の実現に取り組んでおり、その最大のチャレンジが働き方改革です。 高度成長時代の猛烈社員のように、長時間働いたことを自慢するような社会は、根本から改めなければなりません。
○国務大臣(石井啓一君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 観光立国への取組についてお尋ねがございました。 昨年の訪日外国人旅行者数は一九%増の二千八百六十九万人、消費額は一八%増の四兆四千百六十一億円と過去最高となりました。安倍政権発足後、五年間で旅行者数は約三・五倍、消費額は約四倍に拡大をしております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 人づくり革命についてお尋ねがありました。 急速に進む少子高齢化という国難に立ち向かうべく、人生百年時代を見据え、人づくり革命を断行しなければなりません。 子供たちには無限の可能性が眠っています。どんなに貧しい家庭に育っても、意欲さえあれば、専修学校、大学に進学できるよう、真に必要な子供たちには高等教育を無償化します。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 トランプ新政権と今後の日米関係についてお尋ねがありました。 トランプ大統領は、就任演説で、選挙期間中に主張してきた米国第一主義を改めて掲げ、米国を再び偉大にするとの決意を国の内外に鮮明にされました。日米は、自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値のきずなで固く結ばれた揺るぎない同盟国であります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 一連の台風被害からの復旧復興についてのお尋ねがありました。 私自身、九月十四日に被災地を視察し、甚大な被害を目の当たりにするとともに、被災者の皆様の大変な御苦労を直接伺い、復旧復興に向けた決意を新たにいたしました。特に、今般の豪雨、台風は、東日本大震災からの復旧復興に懸命に取り組んでいる岩手県に大きな被害をもたらしました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 経済の現状認識についてのお尋ねがありました。 世界経済は全体としては緩やかに回復しているものの、アジア新興国等において弱さが見られます。こうした中、年明け以降、原油価格の下落や世界的な金融資本市場の変動が見られますが、日本経済のファンダメンタルズは確かなものと認識しています。
○国務大臣(岩城光英君) 山口那津男議員にお答え申し上げます。 再婚禁止期間を短縮する法改正についてお尋ねがありました。 再婚禁止期間を定める民法の規定につきましては、違憲立法審査権を有する最高裁判所において憲法に違反する旨の判断が示されたことから、速やかに違憲状態を解消する措置を講ずる必要があると認識をしております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 テロの根絶に向け、我が国が果たすべき役割についてお尋ねがありました。 国際社会は一致団結してISILやアルカイダ等の国際テロ組織と闘う決意を鮮明にしており、国連安保理は、これらの国際テロ組織を非難し、資金の提供、武器の供与、戦闘員の移動、身の代金の支払等を禁じる決議を累次にわたって採択してきています。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 今般の災害についてお話がございました。 まず、昨日の時点で、今般の御嶽山の噴火により四十七名もの方がお亡くなりになったことが明らかになりました。改めて、犠牲になられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えいたします。 経済の好循環実現への政府の役割と決意についてのお尋ねがありました。 日本経済の再生にとって今年は正念場の年となります。ただいまの山口議員からの御指摘を十分に踏まえ、今後とも、政府・与党一丸となって取り組んでまいります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 台風二十六号による大雨でいまだ多くの方々が行方不明となっており、政府といたしましては、関係機関一体となって救出・救助活動、被災された方々への支援等に引き続き総力を挙げて取り組んでまいります。 ガイドライン見直し作業についてのお尋ねがありました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 総理訪米の成果と意義についてのお尋ねがありました。 今回の日米首脳会談では、オバマ大統領との間で、米軍再編等の安全保障の課題、北朝鮮などの地域情勢、TPPなどの経済の課題、テロ対策等のグローバルな課題など幅広い分野にわたり、日米同盟を深化させる方向性について率直な議論を行い、認識の一致を見ました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員の御質問にお答えします。 補正予算の早期成立についてのお尋ねがありました。 緊急経済対策を実行するための平成二十四年度補正予算については、国民の命と暮らしを守るインフラの再構築や子育て支援、生活空間の安全確保など、国民の安心、安全のための施策が重点的に盛り込まれております。
そして、その後、山口那津男議員が参議院で撤回せよという質問をされております。しかし、予算委員会では、法制局長官は撤回という言葉は一度も使われておりません。 それなのに、十二月の二十四日の閣議決定、いいですか、閣議というのは最高決定機関ですからね。閣議決定で、この内容を、少なくとも、どの部分かというのは表現上はややこしいですが、撤回するということを閣議決定されましたね、総理。
実はこの事件が起こったときに、いち早く我が党の代表であります太田昭宏それから東京都の本部代表をしております山口那津男議員が現地に参りまして、近隣住民から様々な意見を伺っていると。近隣住民へ十分な説明もないまま繁華街に建設された同施設に関しましては、狭い土地に温泉くみ上げ設備も密閉された造りになっていると。かねてから周辺住民からは事故を懸念する声が上がっていたということでございました。
○国務大臣(北側一雄君) 山口那津男議員からは一切、本件に関して私に対して、山口さん同僚ですのでよく会っていますが、この件に関してこういうことがあったよ、こういう連絡があったよというようなことが私の方に直接言われたことは一度たりありません。全くありません。